試作・改良を重ねて
高い品質の製品を提供します
高精度加工において、お客様から
高く評価を頂いております。

半導体製造装置向けシャフト

材質は鉄＋ステンレスの圧接材等
幅広く対応しております。2面取り部分が多く、製品の振れが出やすいシャフトですが
弊社技術によって振れ精度の高い製品加工を行っております。
通常の研削では二面取り部分の剛性が弱い為、
研削加工が困難となります。
弊社では「歪取り」と「振止め」を活用した
研削加工技術により二面取り部分の研削加工も高い要求精度を実現しております。

加工前後の比較

加工前

加工後

加工工程

複合旋盤導入により、大幅な
工程短縮&時間削減が可能に！
従来よりも低コスト・短納期で製造可能！！

加工風景

複合旋盤による
2面取り切削加工

自動歪取り機による歪取り

NC研削機による研削

最終検査

マグネットポンプ向けシャフト素材/ステンレス（SUS316L)

貫通穴は両側から切削加工を行いますが、貫通穴に食い違いが出ないよう加工精度を上げております
ステンレスに貫通穴が開いていることにより研削加工難度も高い製品です

加工風景

貫通穴加工風景

ロール成型機向けシャフト材質/ SCM435

高周波焼入れを行うことにより、製品変形しますが、高周波焼入れ後にキー溝の確認・修正、
歪み取りを行うことにより品質の高い製品としています

メッキシャフト素材/ SCM435

フランジ部分は振れ精度を0.01㎜以下に矯正して仕上げおります

カラー素材/ SUS304、S45C等

クロスピン

ドライブシャフト材質/ SUS304

その他製品例